drums

ドラム初心者におすすめの練習パッド10選と初心者が練習パッドを選ぶ際の3つのポイントを紹介

ギタリストやベーシストのように、気軽に自宅で練習できないのがドラマーの悲しき宿命なのですが、練習パッドで練習するのであれば、自宅でドラムの練習をすることが可能です。

ドラムを始めたばかりで、まだ詳しくドラムの練習方法を知らない初心者が自分ひとりで音楽スタジオに入るというのは、とても勇気がいることだと思います。

ライブなどの発表の場に出演する時は、生のドラムセットで演奏するわけですから当然普段からドラムセットでの演奏に慣れておくことが大切ですが、少しドラムが叩けるようになる頃までは自宅で自分のペースで練習に励みたいですよね。

今回の記事では、自宅でドラムの練習をする際に必要な「練習パッド」について詳しく解説すると共に、現在販売されている練習パッドの種類や特性・筆者おすすめの練習パッドをご紹介します。

本記事を読んで、失敗しない練習パッド選びを実践してみましょう。

見習い忍者

家でドラムを叩くと音がうるさいから、あまり練習できないな。もっと家で練習したいんだけど‥。

忍者

練習パッドがあれば、自宅でもドラムの練習ができる。

色々なメーカーの練習パッドがあって、家で練習できるように設計されてる静粛性に優れた練習パッドがあるよ。


見習い忍者

外でドラムの練習したいけど、ドラムセットって持ち運べないから練習できないなぁ‥。

忍者

ドラムセットを持ち運んで外で叩くのは難しいけど、簡単に持ち運びができて、足に取り付けられる練習パッドなら知ってるよ。


忍者

本ブログの筆者である忍者は、ドラマー歴20年ほど。ドラマーとして全国ツアーの経験有り。楽曲演奏だけでなく、インプロビゼーションでのライブ経験もあるよ。

練習パッド選びの3つのポイント

練習パッドを選ぶ際に押さえておきたいポイントは以下の3つです。

  1. 販売されている練習パッドの種類・材質・特徴を知る
  2. 購入を検討している練習パッドはスタンド付きで販売されている商品か
  3. 本物のドラムの打感を求めてはいけない

この3つのポイントを深掘りして、詳しく解説します。

練習パッドの種類とその特徴

ドラムの練習パッドの「打面部分の材質」には、主に以下の3種類があります。

  • ラバー
  • メッシュ
  • コーテッド

打面部分に用いられる材質の種類を知っておくことで「練習しやすい素材感」「近所迷惑防止」「スネアドラムの打感に近い製品」など、購入者の目的に応じた練習パッド選びができるようになります。

ラバー

打面がラバー(ゴム製)タイプの練習パッドは叩きやすくリバウンドが得やすい・打感が良い・静粛性があり自宅での練習がしやすいといったメリットがあるため、今回紹介する3種類の材質の中で一番バランスの良い材質です。

ただし、静粛性に優れているとはいえ、ラバー素材のパッドをスティックで叩くとポコポコとした音は鳴ってしまうため、深夜に思い切り叩いて練習すると近所迷惑になってしまう可能性はあります。

忍者

拙者もラバータイプの練習パッドを長年愛用しているぜよ!

深夜にラバー素材のパッドで練習したい時は、スティックではなくブラシを使って練習すると音を抑えれるからおすすめぜよ。

メッシュ

打面がメッシュタイプの練習パッドは3種類の材質の中で一番静粛性がある材質のため、深夜に自宅で練習したい方におすすめの材質です。

しかし、ラバータイプに比べるとリバウンドが得にくい・叩いている感覚があまりないといったデメリットがあるため、リバウンドを利用したフィンガリングトレーニング(指のコントロール練習)などの繊細な練習には適していません。

忍者

メッシュ素材は静粛性が抜群!

日中はドラムセットや他のパッドで練習して、夜はメッシュ素材のパッドを使うと一日中ドラムの練習をすることができるぜよ!

コーテッド

打面がコーテッドタイプの練習パッドは、スネアドラムに貼るヘッドそのものを用いて作られているため、今回紹介する3種類の材質の中では一番本物の打感を再現できているといえます。

しかし、本物の打感に近いとはいえ練習パッドであることに変わりはないため完全にリアルな打感が体感できるわけではありませんし、3種類の材質の中で一番叩いた時の音が大きいため、深夜に自宅で練習をしたい人には適していません。

忍者

コーテッドタイプの練習パッドには、リム(フープ)が付いてるから、リムショットやフルストロークのように思い切り叩く練習には最適ぜよ!

スタンド付きか or スタンド別売か

販売されている練習パッドには、専用のスタンドが付いている製品とそうでない製品があります。ですから、気に入った練習パッドが見つかったら必ずスタンド付きで販売されているかを確認する必要があります。

初心者の場合、専用スタンド付きのパッド・スタンド別売りのパッド、どちらを選ぶべきか迷ってしまうと思いますので、それぞれのメリット・デメリットを解説します。

専用スタンド付き練習パッドのメリットとデメリット

メリット
  • 別売りスタンドを用意するよりも「低価格」で揃えられる。
  • 購入して届いたらすぐに練習を始められる。
  • 打面の角度調整ができる。
デメリット
  • パッドを取り付けるネジ部分が壊れやすい。(ネジ取り付けタイプの製品の場合)
  • 壊れた時、それ専用のスタンドのため粗大ごみになってしまう。

付属の専用スタンドには、スネアスタンドのようにパッドを挟み込むように取り付けるタイプの製品と、パッドをスタンド先端のネジ部分に取り付けるタイプの製品があります。

ネジ部分に取り付けるタイプのスタンドは、先端のネジ部分が壊れてしまうと途端にスタンドとして使えなくなってしまうため、このタイプのスタンドを使う場合は、すぐに壊れないよう取り扱いには十分注意しましょう。

忍者

拙者は昔、取り付け部分がネジタイプのスタンドを使っていたけど、ネジ部分が壊れて使えなくなった経験がある。

自分のスネアスタンドを持っていると今後の活動にも生きてくるから、個人的には壊れてまた新しいスタンドを購入するよりも、最初からスネアスタンドを用意することをおすすめするぜよ。

専用スタンド無しの練習パッドのメリットとデメリット

メリット
  • スタンド料金を抑えられ、コストがあまりかからない。
  • すでに自分のスネアスタンドを持っている場合、それに取り付けて練習できる。
デメリット
  • 別売りスタンドを用意する場合、コストがかかる。
  • 別売りのスタンド選びに時間がかかる。
  • スタンド無しで練習すると手首を痛める危険性がある。

専用スタンドが付いていないパッドを購入する場合は、別売りのスネアスタンドを購入して練習パッドを取り付け練習する、もしくは、練習パッドを椅子や台に置いて練習する、といった方法が挙げられます。

台にパッドを置いて練習する場合は打面の角度を調整することができないため、手首に負担がかかる角度で練習し続けてしまうと手首を痛めてしまう可能性があります。

ドラム初心者は特に、まだ正しいフォームを身に付けれていないため、手や腕を痛めてしまいがちです。専用スタンド無しのパッドを購入する場合は、正しいフォームを意識しながら練習するためにも、スネアスタンドを用意することを検討した方が良いでしょう。

自分のスネアスタンドを持っていると、ライブやスタジオにスネアスタンドを持参して使うことができます。今後、ライブ活動も視野に入れている方は、この際にスネアスタンドを購入しておくことをおすすめします。

忍者

変な癖がついて手首を痛めないためにも、キチンとした姿勢で練習することはとても重要。そのためにも、スタンドなしで練習するのではなく、打面の角度調整が可能な専用スタンドやスネアスタンドを用意しておこう!

リアルなドラムの打感を求めない

練習パッドは静粛性に優れているため、周りに迷惑をかけずに練習ができるというメリットがありますが、本物のドラムセットを演奏するリアルな打感を体感しにくいというデメリットも存在します。

よく初心者にあるのが、普段練習パッドでの練習しかしていないために、ドラムセットとパッドの打感(特にリバウンド)のギャップに戸惑ってしまい、練習パッドではできるけどドラムセットでは上手く演奏できないという状態に陥りがちです。

練習パッドでの演奏とドラムセットでの演奏のギャップを埋めるためにも定期的にレンタルスタジオに赴き、生のドラムセットに慣れておくことがとても大切です。

ライブやバンド練習で使うのは生のドラムセットのため、練習パッドはあくまでも練習用の道具であることを忘れないようにしておきましょう。

忍者

練習パッドでできるようになっても慢心せずに、ドラムセットでも同じことができるかどうか必ず試しておくことが重要ぜよ!

【材質別】初心者におすすめの練習パッド10選

これまでの記事の内容で、練習パッドの種類や特性について理解が深まったことと思います。

ここからは、販売されている数多くの練習パッドの中から、初心者が使いやすい練習パッドを厳選してご紹介していますので、練習パッドの購入を検討されている方は、是非参考にしてみて下さい。

ラバー素材のおすすめ練習パッド

VIC FIRTH トレーニング・パッド VIC-PAD12D

参考価格 7,480円 (値引き商品あり)
材質 ラバー
サイズ 12インチ (直径 約30cm)
特徴 打面が広くて叩きやすい 両面ともに練習可能(跳ね返り具合を変えられる) 外観・デザインがカッコいい

まず最初に紹介する練習パッド「VIC-PAD12D」は、VIC FIRTH社から販売されている練習パッドです。

VIC-PAD12Dには、ラバー素材が採用されており、安定したサウンド・リバウンド・静粛性を実現した、スティックコントロールに最適な練習パッドとなっています。

また、この練習パッドは、打面が「両打面」の設計になっており、表面はソフト・裏面はハードな素材感で、演奏者の好みに合わせて打面の硬さを選択することができます。

リバウンドやアタック感の違う打面で練習することができるため、練習の幅が広がり、自宅でも満足できる練習を行うことができるでしょう。

amazonではスタンド取り付け不可となっていますが、スネアスタンドに挟み込んでセッティングをすることは可能です。ですが、商品説明の通りにスネアスタンドにセッティングしたスネアドラムの上に置いて使用するのがベストです。

VIC FIRTH トレーニング・パッド VIC-PAD12D

EVANS エヴァンス 練習用パッド 12″ 2-sided Speed & Workout Pad RF12D 両打面タイプ

参考価格 7,480円 (値引き商品あり) 
材質 ラバー
サイズ 12インチ (直径 約30㎝)
特徴 打面が広くて叩きやすい 両面ともに練習可能(跳ね返り具合を変えられる)

EVANS RF12Dは、12インチで打面が広く、まだスティックのコントロールが上手くできない初心者でも叩きやすく、練習しやすいパッドです。

EVANS RF12Dの最大の特徴は両面共に叩けるように作られていることで、パッドを裏返すと跳ね返り具合を変えて練習をすることができます。

表側のパッドの跳ね返り具合は実際のスネアドラムを叩いた時の跳ね返りよりも若干弱いぐらいの跳ね返りがあるため、ロールなどの跳ね返りが重要な練習も問題なく行うことが可能です。

裏側の表面の素材は表よりも硬めのラバー素材で作られているため、どちらを打面にするかによって跳ね返り具合を調節して練習することが可能です。

専用スタンドは付いていませんが、スネアスタンドに挟み込んで取り付けることが可能なタイプのパッドなので、別売りのスネアスタンドを用意しようとしている方や、すでにスネアスタンドを持っている方はEVANS RF12Dを購入することをおすすめします。

EVANS エヴァンス 練習用パッド 12″ 2-sided Speed & Workout Pad RF12D 【国内正規品】

注意:amazonでこちらの商品を購入される場合は、何インチの商品を選択しているかを必ずご確認の上、購入して下さい。(同じ商品でもサイズが異なる商品・両打面、片打面タイプの商品・スタンド付属有無の商品等がございます。)

EVANS 12″ ドラム練習パッド【スタンド付】プラクティスパッド(トレーニングパッド)エヴァンス・エバンス RF12G 12インチサイズ

参考価格 10,165円
材質 ラバー
サイズ 12インチ (直径 約30㎝)
特徴 打面が広くて叩きやすい スネアスタンド付き 片打面タイプ

EVANS RF12Gは、上記で紹介したEVANS RF12Dの類似商品です。

EVANS RF12Gと上記で紹介したEVANS RF12Dの大きな違いは片打面タイプなのか、または両打面タイプなのかという点です。

EVANS RF12GとEVANS RF12Dはサイズ・材質共に同じですが、EVANS RF12Gは片方の打面にしかラバー素材が取り付けられておらず、跳ね返り具合を調整して練習することができません。

ですが、表側のラバーのみでも問題なく練習をすることができるので、少しでも低価格で練習パッドを手に入れたい方はEVANS RF12Gを購入することをおすすめします。

付属のスタンドは、別売りのスネアスタンドに比べて低価格の商品ですが、打面の角度調整ができるなど、スネアスタンドとしての機能面においては申し分ない商品です。

忍者

硬い素材で作られている打面はリバウンドを得やすいメリットがあるが、音が大きくなるというデメリットも存在する。

主に練習する場所が自宅である場合は音が静かな打面の方が使いやすいので、片打面タイプのEVANS RF12Gで問題なく練習することができるから安心するぜよ。

EVANS 12″ ドラム練習パッド【スタンド付】プラクティスパッド(トレーニングパッド)エヴァンス・エバンス RF12G 12インチサイズ

注意:amazonでこちらの商品を購入される場合は、何インチの商品を選択しているかを必ずご確認の上、購入して下さい。(同じ商品でもサイズが異なる商品・両打面、片打面タイプの商品・スタンド付属有無の商品等がございます。)

Pearl パール TP-6N トレーニングパッド6”スタンド付き

参考価格 6,600円 (値引き商品あり)
材質 ラバー
サイズ 6インチ (直径 約15㎝)
特徴 サイズが小さく持ち運びしやすい 専用スタンドが付いている

Pearl TP-6Nは、ラバー素材・片打面タイプ・専用スタンドに取り付けるタイプの練習パッドで、ラバー素材の練習パッドのため、リバウンドや静粛性が良く練習しやすいパッドです。

Pearl TP-6N付属の専用スタンドは、スタンド先端部分がネジになっており、練習パッドをネジ部分に回して取り付けるタイプのスタンドです。スネアスタンドに取り付ける時のようにパッドをスタンドで挟み込んで取り付けるタイプのスタンドではありません。

サイズが約15㎝と小さめなので、出かける時にカバンの中に入れて持ち歩くことができるなど、外出先で練習したい場合には持ち運びしやすいサイズのため便利です。

また、サイズが大きな練習パッドよりも低価格で購入することができる点もPearl TP-6Nを選択する際の大きな魅力の一つです。

Pearl パール トレーニングパッド6″ スタンド付 TP-6N

ヤマハ YAMAHA トレーニングパット 8インチ スタンド付 TS01S 口径 8 インチのラバー製トレーニングパッド トレーニングパッド専用スタンド同梱

参考価格 5,390円 (値引き商品あり)
材質 ラバー
サイズ 8インチ (直径 約20㎝)
特徴 硬めの素材感 はっきりとしたサウンド

YAMAHA TS01Sは、音楽教室や音楽学校などのスクールでよく使われている練習パッドで、ラバー素材のパッドにしては打面が少し硬めの仕上がりになっています。

少し叩いた時の音が大きいため、自宅での練習ではなく、スタジオなど防音環境下でのパッド練習を行いたい方には、おすすめの練習パッドです。

例えば、スタジオ内で数名の生徒さんが集まってドラムのグループレッスン等を行う場合などには、打面が硬めで叩いている音がはっきり聞こえるパッドを用いる方が、皆で一斉に同じリズムを叩いた時、リズムがズレている人にすぐに気付くことができるなど、効果的な練習を行うことができます。

ヤマハ YAMAHA トレーニングパット 8インチ スタンド付 TS01S 口径 8 インチのラバー製トレーニングパッド トレーニングパッド専用スタンド同梱

YAMAHA ヤマハ トレーニングパット 12インチ(スタンド付) TS12S

参考価格 9,900円 (値引き商品あり)
材質 ラバー
サイズ 12インチ (直径 約30cm)
特徴 コーテッドシート付属 リム・フープが付いている

TS12Sは、YAMAHAから販売されているラバー素材の12インチ大口径の練習パッドです。

このパッドは打面が広く、叩いている時にスティック同士が当たってしまうことを防げるため、初心者におすすめの練習パッドです。

付属アイテムとして、コーテッドシートが同梱されており、パッドの表面にシートを取り付けることで、コーテッド素材の打面に変えることが可能です。

コーテッドの素材感にすることにより、打面を実際のスネアに似た状態にすることができるため、ブラシ奏法の練習などにも適しています。

ただし、商品レビューの中には、音がうるさいといったコメントが目立つため、あまり静粛性に優れたパッドとはいえません。

ですが、専用スタンドもセットになった商品のため、スティックさえ用意しておけば、購入後、すぐに練習を始めることができます。

ヤマハ YAMAHA トレーニングパット 12インチ(スタンド付) TS12S 付属のコーテッドシートを貼り付ける事でブラシ奏法の練習にも対応可能 トレーニングパッド専用スタンドを同梱

メッシュ素材のおすすめ練習パッド

Pearl パール TPX-10N トレーニングパッド10″スタンド付

参考価格 10,780円 (値引き商品あり)
材質 メッシュ
サイズ 10インチ (直径 約25㎝)
特徴 音が静かで静粛性に優れている リム・フープが付いている 

TPX-10Nは、Pearl社から販売されている、メッシュ素材の練習パッドです。

メッシュ素材で作られている練習パッドで、叩いた時の音が鳴りにくく、静粛性にとても優れているため、団地などの集合住宅でお住いの方に、おすすめの練習パッドです。

メッシュ素材は、静粛性には優れていますが、ラバー素材やコーテッド素材に比べて繊細な素材のため耐久性は少し劣りますが、無茶な叩き方をしなければ、すぐに壊れる心配はありません。

夜中にドラムの練習をするのは、あまり常識的ではありませんが、どうしても夜に練習をしたいという方は、是非、購入を検討してみてください。

Pearl パール トレーニングパッド10″ スタンド付 TPX-10N

コーテッド素材のおすすめ練習パッド

MAXTONE コーテッドヘッド搭載トレーニングドラムパッド PDH-012

参考価格 4,400円
材質 コーテッド
サイズ 12インチ (直径 約30cm)
特徴 スネアドラムの再現性が高い リム・フープが付いている

PDH-012は、MAXTONEから販売されている、コーテッド素材・12インチ大口径の練習パッドです。

スティックコントロールの練習は勿論、リムを利用したリムショットの練習や、コーテッド素材を生かしたブラシ奏法の練習をするのに適しています。

実際のスネアをチューニングするように、リムを締め込むことにより、打面の張り具合を調整することが可能で、自分好みのリバウンドやサウンドを作ることができます。

また、表面のヘッドを好きなヘッドに貼り替えることもできます。

手間はかかってしまいますが、ヘッドを張り替えることで、静粛性を重視したい・リアルな打面を再現したい、など、演奏者オリジナルの練習パッドを作ることができるのは、とても大きな魅力といえます。

注意:こちらの商品に専用スタンドは付いていません。(写真はイメージです。)

MAXTONE コーテッドヘッド搭載トレーニングドラムパッド PDH-012

外出先でも練習できる!足に取り付け可能な練習パッド

Pearl トレーニング・パッド 膝当てタイプ TPX-6N

参考価格 5,280円 (値引き商品あり)
材質 メッシュ
サイズ 7.4インチ (直径 約18cm)
特徴 音が静かで静粛性に優れている 膝に取り付けて練習可能

TPX-6Nは、Pearl製の練習パッドで、静粛性に優れたメッシュ素材で、膝に取り付けが可能・持ち運びしやすいといった特徴のあるパッドです。

パッドのシェル部分は落としても大丈夫なように、樹脂性の材質が用いられており、耐久性が強化された作りとなっているため、このパッドを持ち運ぶことに抵抗を感じる必要はありません。

このパッドをライブやスタジオに持っていくことで、練習の合間や、他のバンドのリハーサル中などでも、場所を問わずに練習をすることができるため、非常に便利な練習パッドです。

メッシュ素材のため、叩いた時に鳴る音も小さいため、ライブハウスの楽屋など、他の人がいる場所でも練習をすることができます。

Pearl トレーニング・パッド 膝当てタイプ TPX-6N

ZERONOWA ドラム 練習用 パッド トレーニングパッド 膝当てタイプ ドラムスティック 付き (ブラック)

参考価格 2,280円
材質 ラバー
サイズ 直径 15.5cm
特徴 膝に取り付けて練習可能 ・ 持ち運びが便利なサイズ

最後にご紹介する練習パッドは、ZERONOWA製・ラバー素材・膝当てタイプのパッドです。

ベルクロテープで長さを調節して膝に取り付けることが可能で、膝にフィットするようにパッドの裏側は凹んだ形状になっています。

打面はラバー素材が採用されており、サウンドが安定するため練習に集中することができます。

持ち運びしやすいサイズで膝に取り付けることができるため、場所を取らずに練習することができます。

忍者

このパッドは、膝に当てて練習できるから、わざわざスタンドをセッティングする必要がない。

ライブハウスの楽屋には他の出演者の人達もいるし、楽屋のスペース自体が狭い場合もあるから、場所を取らずに練習ができることはドラマーにとってかなりありがたいことぜよ!

まとめ

以上、本記事では、筆者おすすめの初心者向け練習パッド10選と、練習パッドを選ぶ際の3つのポイントをご紹介しました。

練習パッドを選ぶ際に押さえておくべき3つのポイント

  1. 購入者の目的・用途に応じたパッド選びをするために、パッドの材質3種類の特徴を把握しておく。
  2. 通販等でパッドを購入する場合は、専用スタンドが付いているか・付いていないかを必ず確認してから購入する。
  3. 練習パッドに、実際のスネアの打感を求めてはいけない。

この3つのポイントを踏まえておくことで、失敗しない練習パッド選びができるようになります。

練習パッドの材質の種類には、主に、

  1. ラバー
  2. メッシュ
  3. コーテッド

の3種類の材質があります。

  • ラバー  → サウンド・リバウンド・静粛性が安定している練習パッドの定番の材質 (特に拘りがない場合はラバー素材のパッドがおすすめです。)
  • メッシュ → 3種類の素材の中で、最も静粛性に優れた材質 (夜中に練習がしたい等、静粛性重視の場合はメッシュ素材のパッドがおすすめです。)
  • コーテッド → コーテッドヘッドの素材感を生かしたブラシ奏法におすすめ・耐久性に優れた材質 (実際のスネアドラムに貼られているヘッドを用いて作られているため、3種類の中では最もスネアドラムに近い打感です。)

3種類の材質の特徴をしっかりと把握して、自分の目的に応じた練習パッドを選びましょう。

そして、最近では、わざわざ楽器屋に足を運ばなくても、amazon等の通販で練習パッドを購入することができます。

通販で購入することは非常に便利なことではありますが、通販で出品されている商品の中には、専用スタンド+練習パッド・パッドのみ・スティック+パッド、など、様々な組み合わせで販売されているため、自分が購入する商品がどのような組み合わせで販売されているのかを必ず確認してから購入するようにしましょう。

  • パッド購入後にすぐに練習を始めたい → 専用スタンド付きのパッド
  • スネアスタンドを持っている → 専用スタンド無し・スネアスタンドに取り付け可能なタイプの練習パッド

上記の理由以外にも、パッド購入資金を低価格で抑えたい場合には、パッドのみで販売されている商品や、パッドのサイズが小さいものを選ぶと、比較的低価格で購入することができます。

パッドのみで練習することを選択される場合は、パッドを床や椅子・台などに置いて練習をすることになりますが、スタンドがない場合は打面の角度調節をすることができませんので、手首を痛めてしまわないように注意して練習を行うようにしましょう。

また、練習パッドは、静粛性重視のトレーニング用パッドであるため、実際のスネアのような打感やサウンドを求めてはいけません。

ドラム上達を目指すのであれば、生のドラムセットでの練習もしっかりと行う必要があるため、パッドで練習をするだけではなく、定期的にスタジオに通い、生のドラムセットでの練習も積極的に行っていきましょう。

本記事を参考に、練習パッドの材質の特性を把握して練習パッドを選び、自宅でドラムの練習ができる環境を整え、日々ドラムの練習に励みましょう。

ドラム初心者の方が、練習パッドを選ぶ際に、本記事が役立てば幸いです。